ハロウィンナイトで街おこし
管理者学校
那須塩原市立 箒根学園
10月4日{水)
今日は4年生の教室で、久々に詩の群読を聞きました。学園祭で行うクラス発表の練習です。タイトルは「教室はまちがうところだ」という、詩人 蒔田晋治の作品です。子供たちからの「校長先生に聞いてほしい!」という熱い視線を感じて、突然でしたが特別に聞かせてもらうことになりました。

「教室はまちがうところだ」は自分が担任時代、教室の壁によく掲示していた大好きな詩です。子供たちは心を込めて、精一杯の声を出して発表してくれました。詩の一節一節と子供たちの一生懸命さが胸に響いて、言葉に表せぬ感動を味わいました。普段目立たない子が素晴らしい声で詩を唱えるので、それもまたうれしい発見でした。学園祭までまだ4週間近くありますが、本番がとても楽しみです。

校内の廊下を歩いていると、作品や壁飾りが秋の風景に模様替えしていることに気付きました。1年生の教室の廊下の壁には、みんなでつくった「くじらぐも」が浮かんでいました。「これはぼくがつくったの!」と子供たちがうれしそうに教えてくれました。

泣いたり笑ったり、けんかしたり仲直りしたりと、学校は一日中大忙しです。まさに学校は生きていると感じています。昨日は中学生の音楽発表会へ行って合唱を聴いてきたのですが、全身を揺らして懸命に歌う姿に涙が出そうになりました。発表会が終わって外へ出たら、バスに乗り込んだ子供たちが私を見つけてみんなで手を振ってくれました。そんなささやかな出来事も、教師にとっては明日へのエネルギーです。可愛い子供たちと共に歩める幸せを噛みしめながら帰ってきました。
