学校探検と図書室に行きました。
管理者学校
那須塩原市立 箒根学園
10月13日(金)
朝から秋晴れの青空が広がった今日は、中学生新人県大会の初日です。バレー部は佐野市で、陸上部は下野市で、ソフトボール部は宇都宮市でそれぞれの戦いに臨みました。初めての県大会出場を果たしたバレー部の勇姿をひと目見ようと会場に入ると、緊張と興奮がアリーナ一杯に満ちていました。

強いと噂を聞いていた北髙根沢中を相手に、2セット目は目を見張るような粘りを見せてくれました。結果は敗退でも、次のシーズンにつながる良い試合だったと思います。

バレー会場を後にして陸上会場へ車を走らせたところ、女子の砲丸投げと男子の幅跳びは終わっていましたが、7年生男子2人の100M走と砲丸投げに間に合いました。

緊張した面持ちで戦う姿を少し離れた所から見守ることしか出来ませんでしたが、小規模校の本校の子供たちが常設陸上部のライバル達を相手に堂々と戦う姿を誇らしく感じました。7年生のFさんが走り幅跳びで6位に入賞したので「すごいね!」と言葉をかけたら「5位だと思ってた・・・」と満足いかない表情でした。砲丸投げのMさんも9位で、「あと少しで8位入賞だったのに・・・。」と悔しい顔をしていました。その悔しさが、次の飛躍にきっとつながると思います。


ソフトボール部は観戦できませんでしたが、送られてきた写真の表情から桑中を相手に善戦したことが伝わってきました。少数精鋭のソフト部の今後が楽しみです。

次なる高みに向けて、またみんなで頑張ってほしいと思います。保護者の皆様には沢山の御協力を頂き、有り難うございました。