胸の高鳴り

４月１６日(日）

良く晴れた日曜日の朝を迎えました。学校が始まってまだ一週間と経っていないのですが、明日は授業参観やPTA総会などがあります。担任の先生達は休日返上で教室環境の整備をしています。そっと教室を見て回ると、子供たちの素敵な作品やクラスの歩みを知らせる様々な掲示物が目にとまりました。

新しい校舎と新しい出会いの中で、子供たちは新しい自分を創ろうと心に誓っていることを感じます。９年生の書いた作文のタイトルにその思いが集約されているような気がします。子供たちの思いに応えられるよう、職員みんなで頑張っていきたいと思います。

下野新聞の記事を書いて下さった記者さんが学校を訪問してくださいました。開校式で子供たちが歌った校歌を聞いて、胸が震えたとおっしゃってくださいました。他の来賓の方々からも「すばらしい開校式でした。」と沢山お褒めの言葉を頂きました。頑張った子供たちを心からほめてあげたいと思います。

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