きっと大丈夫!
5月17日(水)
昨日はオンライン全校朝会があり、児童生徒指導担当の先生方から校内での過ごし方や、約束を守って過ごすことの大切さについてのお話がありました。忙しい日々が続いているせいか子供たちの生活にも落ち着きが欠けてきたことを受けてのお話でした。校長からも「ほうきねっこの約束」として「負けるな 嘘をつくな 弱い者をいじめるな」という言葉をおくりました。その後は、各種表彰を行いました。




今日は気温が30度を超える真夏日となりました。熱中症の心配は大きかったのですが体育祭の予行練習を行いました。これまで学年やブロック毎に練習してきたものを一気に披露する場となりました。昨日も今日の予行に向けて様々な練習に取り組んだ子供たちです。

1年生から9年生が全員で行う初めての体育祭です。先生方も一生懸命知恵を絞って準備を進めてきました。果たしてどうなるかと不安ばかりが先に立ちますが、「誰も経験したことがないのだから、うまくいかないことがあって当たり前。失敗を恐れずにまずはやってみよう!」と先生方や子供たちに話してきました。

その言葉通り、予行練習にも全力を傾けた子供たちです。なんと、団が負けたと涙を流して悔しがる1年生が沢山いました。「先生、文化祭も全校生でやるんですか?」と唐突に聞いてきた後期課程の生徒がいました。「もちろんそうだよ。どうして?」と聞いたら「1年生が大変なんです。」と本音を漏らしました。「そうだよね。自分達だけだったらもっと簡単にできるものね?」と返事をすると素直にうなずきました。「でもね、これが義務教育学校なんだよ。後期課程のみんながどれだけ小さい人たちを頑張らせるか、そこが腕の見せ所だね。頑張ってね。」と言葉を続けたら笑顔で「はい!頑張ります!」と返事をしてくれました。

その後のダンスが素晴らしかったことは言うまでもありません。小さい子達を懸命に盛り立てて、一緒に踊っていた大きい先輩達です。開校したばかりの義務教育学校は誰もが手探りです。想像しても想像できないことが沢山あります。でも、きっと大丈夫。優しい気持ちと一生懸命な気持ちがあれば、思い出に残る体育祭になると思います。そんな子供たちや先生方の思いと努力を温かく応援して頂けたら嬉しく思います。





