あふれる思い
管理者学校
那須塩原市立 箒根学園
9月2日(土)
今日は前期野球部「箒根JBC」の新人チームによる初公式大会初戦試合がありました。対する相手は西小学校です。6年生が引退してまだ10日あまりしか経っていない上に、3・4年生がたくさん入ってのメンバー構成なので、きっと厳しい戦いになるのではないかと予想していました。

しかし、試合が始まるとその予想は大はずれであることがすぐに分かりました。切れの良いスピードボールを操るキャプテン・エースピッチャーのI君と難しいショートバウンドも難なく確実に捕球するキャッチャーT君のバッテリーは新人とは思えないレベルでした。まだ入部して間もない子供たちもしっかりルールやサインを理解して、相手の隙を突いて走り続け、ここぞというチャンスにはきちんと打って点につなげました。たまにミスが出ても、応援席からは「大丈夫!次、頑張れ!」と温かい声援が飛び交います。

担任の先生方もたくさんやって来て、保護者以上に熱い声援を送りました。子供たちは担任の先生が来るとうれしそうな笑顔になって、益々気合いが入るのが分かりました。初めて試合に出て、初めて塁に出て、初めてホームインした子が、ベンチに戻るなり涙を流しました。緊張と安堵が一気にあふれた可愛い涙でした。

たくさんの保護者の方々のサポートを頂いて、子供たちは終始伸び伸びと笑顔でプレーし、最後はキャプテンのランニングホームランで勝負を決めるという理想的な戦いを見せてくれました。先輩から引き継いだ魂はちゃんと後輩達に引き継がれていることを改めて感じました。
明日の2戦目ではどんなプレーを見せてくれるか楽しみです。頑張れ、箒根JBC!