全校生

仲間っていいな

管理者学校

11月5日(日)

今日は道の駅アグリパル塩原で秋の収穫祭「新そば祭り」が開催されました。箒根サポータズクラブの皆さんが屋台を出して祭りを盛り上げると共に、朝ごはんプロジェクトの活動費を頑張って稼ぐことが大きな目標でした。いつものようにみんなで集まって数日前から機材や食材の準備を始め、昨日は寝ずに野菜や肉の仕込みを行っていたようです。

朝の9時に会場に着くと、すでに開店準備に余念がないお父さんお母さん方の姿が目に入りました。行楽シーズン三連休最終日とあって、駐車場はすでに満車の様相で、今日も忙しくなることが分かりました。開店は10時となっていましたが、それを待ちきれないお客さんが次々とやって来たので、焼き鳥やおでんなど準備ができたものから売り始めました。

5年生以上の子供たちに「地域学校お助け隊」としてボランティアをお願いしたのですが、時間になると次々と子供たちがやって来て「何かできますか?」と声をかけてくれました。今年度に入って4度目の活動なので、子供たち自身も慣れてきたようです。何を頼んでも快く引き受けてくれました。

今日の販売品は飲み物の他におでん、モツ煮、焼き鳥、くしこんにゃく、わらび餅、そしてケバブでした。リーダーの石川さんが私財を投じて購入したケバブマシーンは人目を引き、その匂いにつられて沢山のお客さんが来てくれました。予定していた100食もあっという間に完売となりました。失敗を恐れずに何でも挑戦する石川さんの決断力と行動力にはいつも教わることが沢山あります。箒根サポーターズクラブは本校の応援隊として組織されていますが、「地域を活性化したい!」「子供たちの居場所を作ってあげたい!」という石川さんの高い理想と理念がその土台となっています。その気持ちに賛同する仲間の輪がどんどんと広がり続け、それを応援してくださる地域の方々も増え続けています。

午後2時過ぎには用意したものが完売となり、みんなで拍手をして喜びました。準備や当日の活動に要する時間や労力は相当なものですが、個人に対する見返りや報酬は何もありません。それでもこんなに結束して頑張るのは、「子供たちのために、学校のために」という思いがあるからです。その姿を見ていた地域の方が「たいしたもんだね。みんな生き生きしていて楽しそうですごいね。これからもがんばってね!」と話しかけてくださいました。

買い物に来て下さった保護者の方が「この前の学園祭も感動しました。後期課程の子供たちが前期課程の子供たちのために一生懸命工夫をしてがんばってくれているのを見て、本当に素晴らしかったです。箒根学園になって本当に良かったと思いました。」とお話して下さいました。これもまた、涙が出るくらいうれしいお言葉でした。

「箒根学園になって良かった!」と地域や保護者の方に思って頂くことが校長としての使命であり、何よりの喜びでもあります。しかし、より良い学校作りはひとりでは決してできるものではありません。地域、保護者、学校が心を合わせて同じ目標に向かって力を合わせる事が不可欠です。それは容易いことではありませんが、この仲間となら、それがきっとできると思っています。

今日も大変お世話になりました。本当にありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

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