5月14日(日)
5月も中旬に入ってきました。朝から晩まで走り回る日々が続いていて、気がつくとあっという間に1日が終わっているといった具合です。4月3日に職員も初めて顔を合わせ、じっくり自己紹介をする間もなくそれぞれが毎日を必死に回している状態です。

3つの小学校の文化の違い、小学校と中学校の文化の違いがあれこれあって、お互いに「こんなはずじゃなかった」「何だ、それ?」と戸惑うことも沢山あります。何より3月末の2日間を使って引っ越し作業が行われ、各校から大量の備品や書類が運び込まれたのですがまだまだ整理が出来ていません。「一体あれはどこにあるんだろう?」と探し回ることが多くあって、仕事が滞ってしまうことも多々あります。文書を作るためのフォルダにアクセスできなかったり、このホームページの様式も変わって試行錯誤が続いています。本当に毎日が必死ですが、本校職員の口からは一度もネガティブ(後ろ向き)な発言や、何かを否定するような言葉を聞いたことがありません。校長としては本当に有り難いと思っています。保護者の方々からの御意見を頂くことが4月中はとても多かったのですが、最近は徐々に少なくなってきました。新しい学校の流れが少しずつ整い始め、保護者の方々の戸惑いや不安も少しは軽くなってきたのかもしれません。(そう願っています。)

何と言っても義務教育学校の難しさは校長が一人だと言うことです。前期課程(小学校)と後期課程(中学校)が一緒になり、一気に忙しさが倍増しました。平日は子供たちの様子を見回る時間が少なくなり、充分子供たちに寄り添えていないことに不安を覚えています。週末は各種スポ少や部活動の大会が同時に開催されることが多く、全部見て回りたいのですがなかなかうまくいきません。今日も、テニスの団体戦を初めて観戦した後、中学生のソフトボール会場へ駆けつけたら試合が終わっていました。それから、小学生のソフトボール部が決勝戦へ進んだと聞き車を走らせたのですが、着いた時にはゲームセットのコールがかかっていました。悪天のため、試合を予定より早く進めたとのことでした。残念なことこの上なし・・・・です。

義務教育学校の校長は思うほど容易ではないと痛感する毎日ですが、他では経験することが出来ないような学びが沢山あります。一粒で二度おいしい・・・・そんな感じでしょうか。保護者の方々の御期待に充分応えられないことが歯がゆいですが、懐の深い箒根学園保護者の皆様に御理解を頂きながら走り続けて行きたいと思います。

箒根JSBCは富士通杯小学生女子ソフトボール大会で強豪を打ち破り、決勝戦に駒を進めることが出来ました。親園小に力及ばす惜敗となりましたが、総勢10名のチームにとっては誇れるうれしい結果です。6年生3名にとっては、3年生の時から積み重ねてきた努力が実ったとも言えるでしょう。次の大会はいよいよ全国予選を兼ねた県大会です。これまでのすべてをぶつけて、大輪の花を咲かせてほしいと思います。
この2日間で前期課程は陸上、野球、ソフトが、後期課程はバレー、テニス、ソフトが大会でした。分身の術が使えたらどんなに良かったか、せめても、ドラえもんの「どこでもドア」を借りたかったと本気で考えています。




