朝ごはん食堂完全復活~やっぱり最高だ!~
10月20日(金)
今日は待ちに待った「朝ごはんプロジェクト」復活の日です。昨夜セットした炊飯器がちゃんと稼働するかが心配で、午前3時に目が覚めてしまいました。それはお父さん達も同じだったようで、集合時刻は6時半でしたが、6時を過ぎるとエプロンを抱えたお父さん達が続々と集まって来ました。

有り難いことにずっと使っていなかった炊飯器もちゃんと動いて、予定通り6時には御飯が炊き上がりました。新米なので水加減についてもみんなで話し合って決めたのですが、これもうまくいってほぼ完璧な炊き上がりとなりました。ここまで来れば今日の朝ごはんは成功したも同然です。当初は全体の動きが読めないため、パンとジュースだけの予定でしたが、子供たちからの「おにぎりが食べたい!」というリクエストに応えて、平山さんが作った新米でおにぎりを作ることになりました。

新米の味を楽しんでほしいと塩結びを50個、わかめのおにぎりを360個作る事になりました。今回からメンバーに加わったお父さん達も、「あちっ!」と言いながら炊きたての御飯をにぎり始めました。経験者のお父さん達は1年3か月のブランクを感じさせない手つきで、どんどんとおにぎりを握っては並べていきました。なんと6時50分には作り終えてしまい、おにぎりが乾いてしまわないように7時15分まで配膳を待つことになりました。

子供たちが授業に遅れないように時間を節約するため、テーブルの上にパンとおにぎりとジュースを配膳しておき、来た順に座るようにしました。お代わりがほしい子は手を挙げて運んでもらいます。7時20分を過ぎた頃から続々と子供たちがやって来ました。みんな「おー、久しぶり!!」「おいしそう!」とにこにこ笑顔です。3年間の積み重ねがあったため、心配していた子供たちの動きは大変スムーズでした。

関谷小以外の小学校から来た子供たちも大勢参加しました。中学生用の会場となった技術室が満席になり、会議室も解放しました。塩結びを食べた8年生の男子が「やっぱり、最高!!」と言ってくれました。隣の部屋では「平山さん、おいしいお米をありがとう!」と思わずみんなで拍手していました。会場には温かい空気が満ちて、子供たちの笑顔とそれをうれしげに見守るサポーターズクラブの皆さんの達成感で一杯でした。

食べ始まる頃になるとお母さんや地域の方もお手伝いに駆けつけて下さいました。大田原市から見学に来られたかたもいらっしゃって、沢山の大人の方々にサポートをいただきながら子供たちは朝食を楽しみました。おにぎり3個は当たり前で、中にはおにぎりを11個食べた子もいました。チョコチップのパンも子供たちに大人気でした。

愛情一杯の手作り朝ご飯は130人近い子供たちの胃袋と心を一杯にしてくれました。7時55分にバスで到着した子供たちは、バスの中で「早く着かないかな・・・」とみんなで時計を見つめ、バスから降りると一目散に朝ごはん食堂めがけてやってきました。授業に遅れないかと心配していましたが、予定の8時20分には全員が教室に戻ることができました。すべてが完璧でした!!何と会場片付けもお父さんお母さん方があっという間に終わらせてくださいました。驚くほどのチームワークです。


朝ごはん食堂、完全復活です。本当に本当に有り難うございます。次は何を食べさせようかと反省会が盛り上がりました。今日のごはんでサポーターズクラブの収益金を使い果たしたので、11月5日の新そば祭りで屋台を出して活動費を稼ぐことになりました。子供たちのためにならとことん頑張るサポーターズクラブには毎度驚かされます。やっぱり、箒根学園の保護者と地域の皆さんは最強です!!これからもよろしくお願いします。




