全校生

箒根JBC、万歳!平山監督、ありがとう!

管理者学校

8月19日(土)

今日は箒根JBCの県大会がありました。6年生にとって、そして2年間指導をして下さった平山監督にとって、最後の大会です。夏休みに入ってからも夕方になると子供たちのかけ声と監督の声が校庭に響き渡り、大会に向けての意気込みが直に伝わってきました。

さくら市の会場へ着くと、真夏の猛暑もものともせず、多くの保護者と選手達が練習に励んでいました。監督はきっと眠れなかったろうななどと思いつつ、負ければ最後となる試合を目に焼き付けようとその様子を見守りました。

対する相手は大田原キャッスルという強豪校です。部員数も多く身体の大きな選手達が何人もいて、威圧されてしまわないかとすこし心配でしたが、これまでの数々の経験を経て心が鍛えられた箒根JBCの子供たちは堂々とプレーしました。

長打を連打されたり、ランナーがたまったりとピンチは続きましたが、どんな状況にあっても決して諦めず全力でプレーを続けた子供たちに、彼らの人間的な成長を確信しました。

それまでけがに泣いた6年生が最後の試合に出られたことや、ベンチに入れなかった新人達が声を枯らさんばかりに応援する姿など、至る所に感動があふれていました。

数々の見せ場を作りながらも、ついに試合は終わりを迎えました。大粒の涙が後から後からあふれ来る6年生達の姿を見て、彼らがこれまでに積み重ねた努力が本当に意味あるものであったことを感じました。その姿を見て小さい新人達も一緒に涙を流していました。

どんな戦いにも必ず終わるときが来ます。日本で一番にならない限り、必ずどこかで負けることになります。だからこそ、その時に子供たちに何を語り、何を残してあげられるかが指導者に問われる大切な力なのではないかと思っています。

野球を通して人間教育を目指してきた平山監督の言葉一つ一つが子供たちの心に染み込んで行くのを感じました。監督の目にも涙、子供たちの目にも涙、それを見守る保護者の目にも涙。素晴らしい瞬間に立ち会えて心から感謝と感動で一杯になりました。

平山監督には、ソフトボール部の監督などを含めると通算7年もの長きにわたり御指導いただきました。その思いと魂は、子供たち一人一人の人生の礎になると信じています。本当にお疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

箒根JBC、万歳! そして今、バトンは後輩達に託されました。

頑張れ、箒根JBC!!

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