全校生

鷹八幡宮例大祭に参加しました

管理者学校

9月14日(日)、鷹八幡宮例大祭が開催されました。

鷹八幡宮は、今からおよそ1163年前、平安時代初期の貞観4年(862年)に勧請された、関谷・下田野・遅野沢地区の総鎮守神です。古くから祭礼では社殿前で奉納相撲が行われてきました。この縁もあって、かつて大相撲の横綱・三重ノ海関が治療で塩原温泉を訪れた際に八幡様を参拝し、その記念の手形が現在も社殿に奉納されているそうです。

祭り当日には、本校の児童が奉納相撲に参加し、力強い取組を披露しました。さらに、本校9年生がお祭りの運営を手伝い、サポーターズの皆さんからはかき氷の差し入れもいただきました。地域の伝統を子どもたちが受け継ぎ、温かな交流が広がる一日となりました。

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